会社沿革
株式会社渡谷は大正14年の創業時より、現在まで90余年に亙り大阪中央卸売市場に於いて、青果卸業を営み大阪市の台所を預かる者としての役割をはたして参りました。
創業から現在までの会社沿革をご紹介します。
大正14年 | 大阪市北区竜田町 旧天満青果市場に於いて 渡谷常男商店青果仲買人として創業する。 |
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昭和6年 | 大阪市中央卸売市場創設により、青果仲卸売業として 旧天満青果市場より移転し開業する。 |
昭和16年 | 仲買人制度の廃止となり、配給統制となる。 |
昭和24年 | 野菜仲買制度が復活する。 |
昭和56年 | 大阪市中央卸売市場 渡谷商店より、 野菜102号 株式会社 渡谷を設立。促成野菜専門に営業する。 |
昭和60年 7月 | 大阪市福島区野田2丁目に青果納品センター野田セクションを設立する。 |
昭和63年 8月 | 大阪市福島区野田に(株)エスパー渡谷を設立、 業務用食材卸と納品を専門とした業務を営む。 |
平成5年 12月 | 大阪市福島区野田2丁目4-49に、配送兼商品分荷場を建設する。 |
平成9年 6月 | 大阪市福島区野田2丁目7-2に、(株)吉商大阪を設立し、 業務用総合食品・輸入野菜の販売、納品を開始する。 |
平成12年 11月 | 新市場棟完成に伴い、116号仮店舗で業務を始める。 |
平成13年 6月 | 資本金1,000万円を3,000万円に増資する。 |
平成14年 6月 | 任期満了にともない、渡谷昌弘社長は退任し、代表取締役会長となる。 代表取締役社長には、渡谷高志が就任する。 |
平成14年 10月 | 当卸売市場施設設備の全行程が完了し、新店舗に移転し営業する。 |
平成18年 6月 | (株)エスパー渡谷が、大阪市福島区野田4丁目1-17の新社屋に移転する。 |
平成26年 5月 | 香川県中部地方卸売市場内において(株)丸亀渡谷を設立し、 納品業務を専門とした業務を営む。 |
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