株式会社渡谷の歴史
株式会社渡谷は大正14年の創業時より、現在まで90余年に亙り大阪中央卸売市場に於いて、青果卸業を営み大阪市の台所を預かる者としての役割をはたして参りました。
ここでは、渡谷の歴史のハイライトをご紹介します。
1925年
渡谷常男商店を創業 -天満青果市場-
- 江戸時代から大阪市随一の青物市場として栄える天満青果市場に於いて、“渡谷常男商店”青果仲買人として創業する。
1931年
大阪市中央卸売市場の創設
- 大阪市中央卸売市場創設により、青果仲卸売業として旧天満青果市場より移転し“大阪市中央卸売市場蔬菜部渡谷商店”を開業する。
1949年
野菜果物仲買制度復活、東洋一を誇る総合卸売市場として活躍
- 戦争のため休業したが、お得意様や社員の皆様の努力により再開。敷地173,942㎡、建面積76,900㎡の東洋一を誇る総合卸売市場となる。
1981年
大阪市中央卸売市場蔬菜部渡谷商店より、蔬菜102号株式会社渡谷を設立。
促成野菜専門に営業する。
2001年
営業売り場面積と商品の品揃え第一へ
- 業績を上げ、統合や買収を重ねて、大阪市中央卸売市場に於いて、営業売り場面積と商品の品揃え第一となる。
完璧な体制を確保し、お得意先満足度120%を目指す。
フォトギャラリー
現在の大阪市中央卸売市場や渡谷の職場風景の写真を掲載いたします。
ご質問・ご相談などございましたら
お気軽にお問い合わせください。